特別ルポ『添乗員はつらいよ』⑩ 全国通訳案内士、仕事は来るのか 客は富裕層に特化
全国通訳案内士の資格を取れば、本当に仕事は来るのか──これは、受験を考える多くの人が抱く疑問です。資格試験の難易度は高く、合格後の姿が見えにくいのも事実です。私自身、添乗と通訳案内の現場を両方経験する中で、理想と現実の差…
通訳案内士/添乗員全国通訳案内士の資格を取れば、本当に仕事は来るのか──これは、受験を考える多くの人が抱く疑問です。資格試験の難易度は高く、合格後の姿が見えにくいのも事実です。私自身、添乗と通訳案内の現場を両方経験する中で、理想と現実の差…
通訳案内士/添乗員「海外添乗員は旅行について行くだけの仕事」──そう思われがちですが、実際の業務はそれほど単純ではありません。安全管理、時間調整、クレーム対応、文化的配慮。表に出ない仕事が、旅の質を大きく左右します。私自身、現場に立って初…
通訳案内士/添乗員外国人観光客に銭湯を勧めると、最初は戸惑いの表情を浮かべる人が少なくありません。裸になる、他人と湯を共有する──確かにハードルは高そうです。それでも体験後、多くの人が笑顔で「忘れられない思い出になった」と言います。なぜ…
通訳案内士/添乗員観光名所よりも、外国人観光客の心に強く残る場面があります。それは、電車内や街中といった、ごく日常的な空間での出来事です。席を譲る、声をかける、身振り手振りで助ける──日本人にとっては無意識の行動でも、彼らには強い印象を…
Japane food「外国人は寿司が大好き」──日本では、半ば常識のように語られています。しかし現場で多くの外国人観光客と接していると、この言葉にはかなりの誤解が含まれていると感じます。確かに寿司は有名ですが、必ずしもどの観光客もが喜ぶ料理…
通訳案内士/添乗員訪日外国人にとって、日本での「最初の夕食」は、その旅全体の印象を左右します。寿司か、天ぷらか、それともラーメンか──。良かれと思って選んだ店が、必ずしも喜ばれるとは限りません。実際の添乗現場では、失敗と試行錯誤の積み重…
通訳案内士/添乗員人は見かけによらない。一見立派な中年観光客だったり、可愛い女性だったりしても、海外旅行の添乗で10日間も一緒にいると、彼らの馬脚が見えてくる。 ※本記事は、著者•新津正人が執筆した電子書籍『添乗員はつらいよ』をもとに、加…
通訳案内士/添乗員初めての海外添乗。胸の高鳴りとは裏腹に、現実は想像以上に厳しいものでした。右も左も分からぬまま現場に放り込まれ、最初に浴びせられたのは、歓迎ではなく「冷や水」でした。マニュアルには書かれていない判断、瞬時の対応、そして評…
通訳案内士/添乗員「英語が話せれば、インバウンド・ガイドは務まる」──そう思っている人は少なくありません。実際、私も最初はそう考えていました。しかし現場に立ってみると、その考えがいかに浅かったかを思い知らされます。流暢な英会話が、必ずしも…
通訳案内士/添乗員還暦を過ぎてから、新しい仕事に就く──。口で言うほど簡単ではありません。とくに体力勝負とされる旅行添乗員の世界では、「年齢」は最初に突きつけられる壁でした。応募すれば年齢で足切り、面接にすら進めないことも珍しくありません…