ガン何するものぞ! 【5/8】前立腺ガン同病者への激励 明るく軽快な闘病記

ガン撃退記

連続読み物ではないので、以下の内容のどこから読み始めてもお楽しみいただけます。

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1. 「早起きは3文の得」珍しい、幻想的な自然現象

【2024年11月13日記】

血流促進のための運動は、病人や老人には必須である。末期癌を患っている老人の私は、まさにそれである。血流促進のために毎朝、家内と歩いている。退院以来、すでに2,700kmを踏破してきた。

毎朝、5時に自宅をクルマで出、5km走って県立相模原公園へ行く。歩き始めるころは足元はまだ暗く、懐中電灯が必要だ。

約4kmほど歩くが、途中ラジオ体操をする。終わるころが6時少し前となる。今頃の日の出は6時20分くらいで、周囲がやっと明るくなる。

ふと気づいてみると写真のような幻想的な景色に気が付く。

県立相模原公園にて。

県立相模原公園にて。

隣接の相模原市立相模原麻溝公園にて。去年の9月。

11月だというのに昨日は、日中は真夏日という地域もあった。夜には季節なりに冷える。その温度差がこのような自然現象を引き起こす。早朝でなくては見ることができない。まさに「早起きは三文の得」である。

日本全国では、肱川あらし(愛媛県)とか、川内川あらし(鹿児島県)、そして丸山川あらし(兵庫県、以上を三大あらしというそうだ)など、大規模な自然現象が起き、観光資源となっている。歌手・伍代夏子には「肱川あらし」という歌謡曲もある。下北沢のスナックのママが上手に歌う。

血流をガンガンに回し、老廃物をバンバン排出し、癌を叩き出し、認知症を防止する、そして日本文化の国際広報のための英文電子書籍などの取材、執筆に専念する(ライフワーク?)、ま、ボケてなんかいられませんな(笑)。

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2. 私の『夜明け前』ガン撲滅を願って

【2024年11月22日記】

ラジオ体操をする頃の東の景色である。そしていつも中学生の時に読んだ島崎藤村の『夜明け前』に思いを至す。

私は毎朝、5時20分位から県立相模原公園の中を家内と歩き始める。まだ真っ暗で、懐中電灯がないと路面に10円玉が落ちていてもわからない。

途中、ラジオ体操の第一と第二、そして首の運動をする。速歩もラジオ体操も血流の促進を促し、新陳代謝を進め、ガンを叩き出すためだ。

『夜明け前』の主人公の青山半蔵が、封建時代の価値観と、近代化による新しい価値観の狭間で苦悩しながら生きる様子を通じて、明治維新期の激動を背景に、岐阜県馬籠宿を舞台に家族や地域社会の崩壊と再生を描いている。

体操は6時前に終わるが、当地の今日の日の出は6時27分である。懐中電灯がようやく不要になった道を駐車場へと向かう。

ガンを撲滅し本当の『夜明け前』が来ることを切望している。

3. 三途の川を覗いたガン患者、妻に感謝の旅

【2024年12月30日記】

今月の定期健診では、前立腺ガンの腫瘍マーカーであるPSA(前立腺特異抗原)数値は0.001と前月よりさらに下がり、計測可能な最低値を示した。この数値は健常者は4を超えると前立腺ガンの疑いありで、私の場合には2以上に戻ると再発の可能性がある。

余命1年弱と診立てられ、三途の川を覗いて来たのが嘘のようだ。

毎日のスポーツ散歩やラジオ体操で血流促進に自ら努めているのがよろしい、と自分で自己暗示にかけているフシもある。それよりなにより、入院中から退院後のいままで、食事管理や身の回りの世話で、私以上に病状回復に尽力してくれた妻には感謝感謝である。退院後のスポーツ散歩2,800kmも私と一緒に歩いてくれている。

そこで感謝の気持ちを込めて過日、伊豆へ旅に出た。伊豆には彼女の姉夫婦が住んでいるのでよく行くが、今回は伊東の宿。自室に露天風呂ありで【写真】、四六時中いつでも入れるのは好都合だった。夜も早朝も湯浴みした。

スポーツ散歩のお蔭で、いまでは同世代の健常者より足腰はしっかりしてきていると思うが、来年はもっと筋力をつけてさらに回復を目指し、軽登山に挑んでいきたい。

自室に露天風呂があり、四六時中いつでも入れるのは好都合だった。夜も早朝も湯浴みした。

4. ガン制圧、3,000km踏破!血流、新陳代謝促進

【2025年1月29日記】

ガンで著名人が相次いで他界していく中で、余命1年弱と診立てられながら、すでに2年半も生き長らえている。

ガン細胞制圧の一案として始めたスポーツ散歩で1月28日、私は計測を開始した令和5年1月1日から3,000kmを踏破した。東海道五十三次を歩いたとすれば、江戸・日本橋と京都・三条の間を3往復したことになる。

毎日、4km弱だが、このくらいの距離は健常な人なら毎日もっと歩いている。何も自慢するようなことではない。ただ、記録は科学である。記録を付けることにより「もうこんなに歩いたのだ」と自信が湧く。

闘病には、薬と、医師の患者への指導力が基本だが、私はこれに加えて「絶対に治す」という患者の強い意志と、血流を自ら意識して促進し、新陳代謝を促進し、老廃物を排出することが大事だと信じている。何の科学的裏付けもない「昭和の青年」の信念だが、本当っぽいでしょ(笑)。

退院以来毎日しているスポーツ散歩の途中、ラジオ体操の第1と第2、その間に首の運動が入る。ラジオ体操の音楽はスマホでいつでも、時間に関わらず呼び出せるので便利だ。

その後、腸腰筋と腹筋を刺激する私が考案した片足上げ運動をする。

記録は、エクセルの表計算ソフトに計算式を埋め込み、その日の歩行距離だけを手入力すれば、記録を始めた2023年1月1日からの累計距離、当月の累計距離、および当月の1日平均歩行距離が自動計算されて記録できるようにしてある。

その甲斐あって、前立腺ガンの腫瘍マーカーであるPSA数値は先月から、機械ではもうこれ以下は計れない最低値になっている。

同病者の参考になれば幸甚である。

記録は自分への励みにもなる。エクセルで記録表を作成。毎日、その日の歩行距離だけを入力すれば、当月累計距離、2023年1月1日からの累計距離、および当月のその日までの一日当たりの平均距離が自動計算で瞬時に表記される。

自宅近辺から遠望できる丹沢山塊。もう無理かもしれないが、中学生、高校生のころはズック靴(死語?)で南北に何回も縦走した。今朝、撮影。

5. フジTV『バンキシャ』に出演、中居・女子アナ、スキャンダル、社外役員として

【2025年2月3日記】

昨2月2日、フジテレビ『バンキシャ』という番組に芸能人中居と女子アナのスキャンダルに関し、再現ドラマの局の社外役員として出演しました。実はオーディションだと思って行ったら、いきなり本番でした。

最近では、老人ホームの認知症気味の爺さんの役が多い中、久しぶりに背広姿でした。いつも普段着で会っている家内の友人や親戚の者は、「ずっと観ていたのに分からなかった」とのこと。

ガンの薬の影響で体重は元に戻ったものの、カサ的には太ってしまってオーダーYシャツのボタンはやっと掛かる状態。背広のボタンも締まりにくかったです。首も肉がついてネクタイがきつかったです。この撮影以前からダイエットをしていたのですが。

再現ドラマでフジテレビの役員として。

普段着の私を見慣れている友人や親戚は、私だとわからなかった。

5-1. アメリカ映画にも出演

次回は、アメリカの映画に出演予定で、すでに2通りの衣装合わせが終わっています。今週、日本で撮影予定です。守秘義務があり映画の題名等は言えません。

5-2. 節分の豆まき

拙宅では家内と二人暮らしですが、豆まきは毎年します。豆をまき、魔除けをして福を呼ぶ、日本古来からの行事を尊重しています。「鬼は外!」の次には「ガンは外!」と必ず入れます。大声でするので隣近所には聞こえていると思います。

豆まきもせず、節分の意味も知らないまま、よその子の誕生日を祝うようにクリスマスやハロウィンに血道を上げているような家庭には、幸せなんて来ないでしょうね。

節分で「ガンは外!」

6. ガン患者の新型コロナ感染記 老夫婦同時感染!

【2025年3月7日記】

基礎疾患として前立腺ガンを抱えている私が、新型コロナに罹るなんて夢にも思わなかった。しかし、夢が現実となった。しかも家内と同時感染。幸いにして今は、ほぼ回復した。

先月末、東伊豆に二人暮らしの義姉夫婦(92/85歳)への、家内の調理した料理の差し入れと様子見、ついでに家内への慰労で温泉宿泊、翌朝は河津桜観光、沼津港での海鮮丼賞味などで、400km弱を走行した。

寄る年波には勝てず、疲労したのか家内が風邪気味。医者も薬も嫌いな彼女をやっと説得して近くの街医者へ行かせた。その日、私はガンの事後定期健診が別の病院であった。

私も家内の影響もあってか、咳があり、微熱があった。それを医師に伝えた。では、念のためにと言うことで、インフルエンザと新型コロナの検査を受けた。

結果は新型コロナに罹患していた。と言うことは家内も新型コロナに違いないではないか。LINEで連絡したら、彼女はまだ診察前でビックリ仰天。結果はやはり新型コロナに罹っていた。二人で同時罹患と言うことになった。

私は基礎疾患として前立腺ガンのフェーズⅣなので、それとの関係を人知れず恐れた。

当初のコロナ禍のように誰も驚くことはなく、入院もなく、投薬だけで1週間の自宅静養となった。

厚生労働省では新型コロナについて次のように説明している。

多くの症例で発熱、呼吸器症状(咳嗽、咽頭痛、鼻汁、鼻閉など)、倦怠感などが見られる。また「嗅覚障害・味覚障害を訴える患者も多い」ことが従前から知られている。

これまでのデータでは、80%程度が「軽症のまま治癒」するが、20%は「肺炎症状が増悪」し、うち5%程度は「集中治療が必要となる」、さらに2-3%では「致命的な状態に陥る」(高齢者で致死率が高い)ことも明らかになっている。全年齢平均致死率1.6%、80歳以上11.9%。【図版参照】

図版出典:厚生労働省。

私は医師が勧める薬品を使うことになった。なんと1週間分が保険なしの場合、8万円という代物である。家内の方は、医師が「そういう薬ってあまり効かないから」と普通の風邪薬。薬代は保険適用で二人合わせて1万円弱だったが、家内の分はたったの148円であった。

お蔭様にて、かどうかはともかく、今日現在、二人とも熱は平熱となり、順調に回復していると思われる。あと3日もすれば完治するだろう。私らの場合、「軽症のまま治癒」したのであろう。

6-1. ついでにPayPay

私は月々の薬代が、保険を使っても数万円になる。支払いはPayPayを使っているが、薬局によっては、Vポイント、楽天ポイント、そしてdポイントなどのポイントが付くところがあることがわかった。

いままで薬局なんてポイントが付かないと思っていたら、別の薬局へ行ったらポイントが付くことがわかったのだ。万円単位の支払いとなればポイントもバカにならない。

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